症状
このぐちゃぐちゃの油がタイヤの内側に
ぼとぼと落ちてくるのでこれは末期だとOH決断。

やり方をネットでよく調べてからやりました

使うもの、各パーツ、図面、他の人がやっている記事のプリント、潤滑スプレー、パーツクリーナー、電動ドライバー、各種工具etc…

こういう台に置いてやると散らからなくていいです

こういうトレイに名刺の入っていたプラスチックのケースを並べておき、
外した順番にボルトを入れておきます。
そして潤滑・防錆スプレーを噴いてプール状態にしてつけておきます。

おじいちゃんジムニーなので、
サビサビのボルトばっかりが出てくると予想の上

スピンナーハンドルに２０のホイールナット用ソケットレンチをつけて、タイヤのボルトを緩めます※まだジャッキアップしません

ジャッキアップする前に、このように見て見えるボルトを全て緩めておきます。(タイヤのボルト・フリーロックハブのボルト・その奥のボルト）３種類のボルトを緩めることになります

緩めたらいよいよジャッキアップしてシャーシとジャッキアップポイントにうまをかけておきます

フリーロックハブ外しました。写真中央のシャフトにくっついているC型サークリップを外します。
これは本当にサークリッププライヤーという道具をホームセンターで購入した方がいいです。

あまりに取れず、悲しい気持ちにさえなりましたｗ

６本あるボルトを全て外すとフリーハブが取れます。

この黒いオイルのような付着物は膿のような、硫黄の様な
そんなアンモニア臭がします。
この匂いが充満している中での作業が進みます

その②に続きます