冬の暖房難民★ジムニー乗りの解決方法はこれだ

👆の記事のカーシートヒーター

ある一点が異常に熱くなったりもしたが

約４年はもった

しかし寿命がきて運転席側が温まらなくなった

助手席側は生きてるのに、プラグが共用だと

どっちも捨てることになるのがもったいないなと思ったので

今度は運転席と樹種席それぞれ独立したシートを買うことにした

外付けのソケットを増設して、シートも購入

しかしここで問題が発生

助手席側が３日で壊れた

温まらなくなった

仕方なく一枚追加で購入した

すると次に届いたやつは

シガーソケット直刺しなら問題ないのに

増設したソケットに刺すと

勢いよく抜けてくる

シートヒーター側の初期不良の可能性が高いが

増設したソケットの穴も微妙に大きいらしく

抜けてきてしまっているようだった

仕方ないのでプラグを取り換えることにした

プラグを自分で交換する手順を

記録しておくことにした

ではスタート！

1

ここを押すと画像拡大だ！ ↓

まずはシートヒーターの２本の線の内、どっちがプラス線か調べておく必要がある。

プラグの近くの線にワイヤーストリッパーの

一番大きい所で挟めば２本の線が見えるようになる

 

ピンぼけしてるけど、青と白の線が見える

2

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その状態でシガーソケットに差し込む

3

ここを押すと画像拡大だ！ ↓

で、ホムセンで買った６００円くらいの

検電チェッカーのワニ口クリップを

車体のアースにとりつける

（画像は助手席ドア側の車体足元あたり）

4

ここを押すと画像拡大だ！ ↓

そしたらカギを一回カチッとやって

ACC電源をONにする

 

そしたらチェッカーの先の部分を

さっきむき出しにした

シートヒーターの線の

青い方にまずはぶっ刺す

（被膜をぶち破って中の金属線に触れるように）

 

反応なし。

 

次に白い線の方にぶっ刺す

と、検電チェッカーが画像のように

赤く光った

 

光る方がプラス線なので

白い方がプラス線

青い方がマイナス線

 

ということが分かった

 

ちなみに、２本の線の金属線

にチェッカーが同時にあたると

ショートするので注意

 

続く